先日、iworksでは「グランエントランス広島三原」のプロモーション動画や記事制作用の写真を撮影するため、現地へ取材に赴きました。あいにくの雨模様でしたが、お子様が喜ぶお楽しみいっぱいのロケーションと素敵なモデルファミリーに恵まれ、終始和やかな雰囲気で撮影は終了。今回は、その撮影現場での心温まるエピソードと、クリエイターたちの化学反応についてご紹介します。
動画クリエイターは、元クライアント
今回の動画制作で、メインクリエイターとしてタッグを組ませていただいたのは、徳島市在住の映像クリエイター・三好雄介さん。実は三好さん、iworksが6年ほどお付き合いさせていただいているクライアント(コウエイハウジング様)の元・営業スタッフだった方なのです。
当時から誠実なお人柄と仕事への真摯な姿勢が印象的だった三好さん。そんな彼と、時を経て「クリエイター」と「ディレクター」という新しい関係でご一緒できることになり、不思議なご縁を感じずにはいられませんでした。
ファミリーモデルも三好さんご一家!


さらに今回の撮影では、三好さんご自身に加え、奥様と5歳になる双子の息子さんたちにもファミリーモデルとしてご出演いただきました。
元気いっぱいの双子くんたちは、撮影現場をぱっと明るい雰囲気にしてくれるムードメーカー。また、取材には今回の記事作成を担当してくれるライターの端場愛さんも駆けつけ、撮影のサポートまでしてくれる心強い存在でした。ご夫婦の自然な笑顔と、お子さんたちのはしゃぐ姿が、施設の魅力をより一層引き立ててくれました。
専門家チームが起こす、表現の化学反応

今回は、三好さんに加え、アウトドアや建築写真を得意とするプロカメラマンの清水壱星さん(なんとインスタのフォロワー数1.9万人!)、そして、現場対応力の高さはピカイチのカメラマンの酒井修平さん(お子さんの扱い上手過ぎ!)という、3名の専門家チームで撮影に臨みました。
映像2名+スチール1名という盤石の布陣で、それぞれの専門的な視点からアイデアを出し合うと、表現の幅が一気に広がるのを肌で実感。役割が明確に分かれていることで、現場のスピード感と密度も格段に上がり、次々と画が生まれていきました。こうしたクリエイター同士の相乗効果こそ、良いコンテンツを生み出す原動力だとあらためて感じます。
ご縁が育む、新しい仕事のカタチ
かつて「クライアント」と「ライター」としてお付き合いのあった方と、時を経て新たなクリエイティブな現場でご一緒できること。今回の撮影は、iworksにとって、人と人とのつながりの大切さを改めて実感する、非常に感慨深い経験となりました。
チームでつくりあげるiworksのWebコンテンツ。仕上がりが本当に楽しみです。 完成した動画や記事は、またあらためてご紹介させていただきますので、どうぞご期待ください!